いつもお世話になっております。無事に褐色シャツの退院を確認いたしました。
前回に引き続き厄介な、ねじりコード取り付け、カフス袖の穴開け、飾り肩章のセッティング、腰まわりピン撤去などお手数をおかけいたしました。
おかげさまで今回もバッチリのできばえです。前回の水色コードはドイツのバイエルン地方、今回はザクセン地方のユニフォームでした。これらの肩章やコード、金属ボタンを製作しているのは中京区にお住いの方なんです。そして、同じく京都の洋服の病院様に直していただく安定のスタイルという感じです。
一般的な衣類とは言い難い、わけのわからない衣類(笑)をいつも丁寧に、ご面倒を見てくださる皆様には感謝いたしております。
今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
洋服の病院 担当者からの返信
今回のお直しも無事に収めることが出来ました。
何とかご希望の仕上がりになっているかと思います。
このパーツが京都で出来ているなんてちょっとびっくりしました(笑)
かなり緻密に出来ているなとは思ってはいましたが、まさかまさかの京都発のものでしたか!!
まだまだクラフト精神を持った猛者が存在しているということが知れて嬉しい限りです。(もしかしたらどこかで繋がってるかもしれませんので、いつか偶然の出会いが出来ることを楽しみにしておきます(笑))
今回もちゃんとしたお直しが出来てよかったです!
最後までご丁寧な対応に感謝しております。
お大事にー☆
該当事例:シャツジャケットをリメイクするお直し